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企画展「昆弘史遺作展」他
企画展
(同時開催)
昆 弘史 遺作展
ルンビニック・アーティスツ&一灯窯新作陶展


2013年4月12日(金)− 5月28日(火)

開館時間10:00〜17:00(水曜日休館)《 入場無料 》


「人」昆 弘史



昆 弘史氏(2011年撮影)



無題(刺し子)佐藤 敬子




無題(糸)似里 力



「花器」 千田 恵理香



「くされぼんず」多田 寿子



 るんびにい美術館アトリエで制作活動をおこない、その作品が国内外で高く評価されていた昆弘史。その昆が、2013年1月、惜しまれながら世を去りました。

 昆の制作活動の始まりは、ごくごくささやかなものでした。小さなノートをポケットに入れて持ち歩き、ありあわせのペンで「人」の形を時折描き込む。その描画は年を経てゆっくりと密度を増していき、やがて大画面の大作を手掛けるようになります。

 昆のモチーフは「人」だけです。一つひとつはきわめてシンプルな、ほぼ円と棒線のみで描かれる人の形。昆はそのかたちを無数に重ねていくことで、強烈な存在感を放つ画面を作り上げます。今展では同氏を偲びつつ、ひたすらに「人」をモチーフにし続けたその作品世界をご紹介します。

 あわせて、るんびにい美術館アトリエのアーティスト達を始め、社会福祉法人光林会の事業所を利用する皆さんが生み出す数々の独創的な作品群、そして恒例の「一灯窯」の素朴な新作陶作品を展示します。

 一灯窯は花巻市石鳥谷町にある、光林会の穴窯です。二十数年前の築窯以来、施設利用者の皆さん、法人職員、そして地域の皆さんが一緒に作陶を楽しむ時を重ねてきました。毎回ご好評をいただいている、陶作品の販売もおこないます!
 もりだくさんの「るんびにいのアーティスト」たちの世界、どうかたっぷりとお楽しみください。

author:museum-lumbi, category:企画展, 13:36
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